プペル

西野亮廣さんの映画『えんとつ町のプペル』を観てきました。

ハロウィン限定復活上映でした。

絵本が無料公開された頃、何が起きてるんだろうなあと遠巻きに気にしていたぐらいで、全く読んでもいなかったんですが、ずっと自分の中で気にはなっていたんだと思います。

今年になってようやく無料公開を読んでみて、映画に繋がっていることを知ったぐらいです。素敵な内容だなと思っていたら、再上映されると言うことで行ってみることにしました。体調がイマイチなので楽しめるのか不安という、ちょっとテンション低め。。。。全然感想に行きつかない

で、率直に思ったことは、やっぱり内容は良いな。けど残念。

残念の部分は、何だろうと考えると

見ながら表現について、意図をいちいち考えてしまうところかなと思いました。この表現は、何のため何だろう?とか。色んな表現が出てきて何だろう?音楽ここ急に凄いなとか。こちらが想像する前に、まくし立てるような説明の言葉が押し寄せてくる。

それが入り込めなかった理由なのかなと思いました。

次が、とても楽しみです。

彼の世界をもっと見てみたいと感じました。一作目でこんなに色んなことができるなんて凄いなーと憧れます。一人一人の言葉や、キャラクター、町、場面、ストーリー楽しかったな(チグハグが表現手段なら、残念ながら私は馴染めないんでしょうが。。)

会場にいた子どもたちは、静かに鑑賞していました。時折『こわーい』の声が聞こえてくるくらいです。きっと、不思議な世界に入り込んで観ていたんでしょうね。素敵だな。

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