人生のリフォーム 〜6日目の学び〜

 自分らしく、物心両面で満たされ、幸せな人生を創っていくために

7日間の動画講座を受け、そのステップに沿って人生のリフォームをはじめました。

 1日目の『マインドセット』、2日目の『時間管理』、3日目の『自分軸』、4日目の『仕事』、5日目の『自分管理』に続き6日目の学びを記録していきます。

6日目:お金持ちになるために大切なこと

 お金って何だと思いますか?

 誰かが言っていたことや、どこかに書いてったことではなく、お金を使っていく中で、自分で気づいた事や思った事を言えますか?

成功者の考え

  • お金は命 お金の本質は、命。命=時間。すなわち時間。命・時間は、取り返せないもの。お金は誰かが一生懸命に命(=時間)を削って稼いだ尊いもの
  • お金を命・時間と同等に捉えたら、大切に扱わないといけない。無駄なことには使いたくない(皆んな、潜在的に無駄遣いをいやっがているはず)。
  • 命・時間は溜め込めない(刻一刻と減っていく)けれど、お金は溜められてしまうので溜め込もうとする。でも、溜め込んだら価値が下がる。命や時間のように、お金も使うもの自分が喜ぶこと、人が喜ぶ事に、自分と周りの価値が上がる事に使えているか?考えながら使う。それ以外には使わない。

お金を増やしていくために大切なこと

 お金=自分の時間

  1. 自分の時間の価値を上げる 同じ時間でも、入ってくる金額を増やす。
  2. 自分のお金が働く仕組みを作りだす 自分のお金が誰かの役に立つ仕組みの所に渡しておく、預けておく。又は、自分で、お金が誰かを喜ばすような自動的な仕組みを作る。

お金を上手に扱うポイント

  1. 歳出
  2. 歳入

入ってくるお金を何に使っているか、きちんと点検できていますか?

1、お金の出口(歳出)

  • 入ってくるものでなく、先に出口を考える。
  • どんな所にお金がどれくらい出ていっているのかチェックする。(生活費、インフラ、税金、カード明細など)
  • 出ていっている中身に、要らないもの、気づいてないものが入っていないか?
  • 自分と自分の家族、仲間がより良く自分らしく生きられることへの出費が入ってますか?

 ※どう生きるか、何をするか決まっていないから、お金が別のところに自然と流れていってしまう。

 出口を自分のライフスタイルに合わせて書き出す。

 余計なものは削っていかないと、いつまで経ってもお金が流れていってしまう。

 7:3(8:2)

 7:今の自分と周りのために使う

 3:自己投資。自分のこれからの価値を上げるために使う(所得の上がること)。

2、お金の入口(歳入)

  • 不労収入
  • 労働収入

不労収入 

  • 自分の時間を使わないで、他の誰かが働いてくれる仕組みを徐々に増やす。
  • 年金(将来の不労収入)だけではなく若いうちから、作る。
  • 労働所得のリスクヘッジ。何かで自分自身が働けなくなった時に、生活ができるようにする。(ライフラインを守る)

3つの所得

  • 給与所得
  • 事業所得
  • 配当所得

 給与所得=労働所得

 事業所得・配当所得=不労所得

不労所得の割合を増やしていけるように考える。

  • 事業所得 人の時間をいただく。人様のご家庭を守るための雇用が生まれる仕組みを作る。
  • 配当所得 不動産・株など。土地やお金が働いて決まったパーセントが入ってくる。

給与所得以外を作りたければ、それができている人に、どうゆうことから始めたら良いか聞く、その人のそばで学ぶ。

まとめ

  • お金を追いかけるのをやめる お金は結果として出てくるもの。結果だけをいきなり求めても出てこない。種を蒔き、世話をして花が咲き、実がつくように、手間暇をかけないと出てこない。育てる事を楽しむ。
  • お金を生み出す力をつける 心豊かな経済的自由人、子どもたちの模範となる事を意識して、お金と付き合う。

感想

 お金持ちになる、稼ぐ。なぜお金が欲しいのか?なぜそうしたいのか?お金にっ困りたくないから?不快な思い(狭い、汚い、暑い、寒い、まずい、うるさい、、、)をしたくないから?贅沢をしたいから?思い描く未来には、お金が必要そうだから?自分へばかりのベクトル。

そういったことから何だか、離れた感じがする。別の考え。

 誰かを喜ばせる、幸せにすることが稼ぐこと。社会に貢献すること。

 自分と周りが今、喜ぶこと幸せになること、未来の自分と周りの価値を高めることが使うこと。社会に貢献するために。

だから、お金は大切。

人に価値を提供するために、自分の価値を高める。楽しむ。自分軸を持っていたら、楽しくやり遂げる。

命・時間・お金 何に使うのか、どう使うのか、、、幸せ、、、自分と

そんな感じなのかな。

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