人生のリフォーム 〜4日目の学び〜

 自分らしく、物心両面で満たされた、幸せな人生を創っていくため

7日間の動画講座を受け、そのステップに沿って人生のリフォームをはじめました。

1日目の『マインドセット』、2日目の『時間管理』、3日目の『自分軸』に続き、4日目の学びを記録していきます。

4日目:賢者の仕事の選び方

結論

 いきなりですが、自分には全くなかった考えなので

 儲かる事が最低条件

 ヒョ〜 そうか、そうですよね。OK、頭にたたき込もう。そうじゃないと、物心両面で豊かになっていかないですもんね。

 では、話を今日の学びの頭に戻していきましょう。

仕事・商売選びのポイント

①儲かる仕事・商売

②好きな(心が喜ぶ)仕事・商売

この2つの両方を満たしていると最高。

 2つのどちらかの入口から入っていく、ただそれぞれに落とし穴もある。

儲かる そもそも仕事・商売は儲からないと続かないし、続かなければ楽しくもない。しかし、自分の時間を増やすためにお金を儲けているはずなのに、自分の時間を売ってしまうとゆう事が時としておこる。

好き 好きなことがやれたら、良い。けれど、好きなことで成功し食べていっている人が、どれくらいいるだろうか?

 そんなことを踏まえて

儲かる仕事・好きな仕事、それぞれを見つけるポイント

 儲かる仕事・商売

  • 時流に乗っている
  • 誰かを喜ばせる
  • 誰もまだ手をつけていない
  • これから広がっていく

 好きな(心が喜ぶ)仕事

  • 損得関係なくやってみたいものは、何か?
  • 楽しみに見合うだけのお金をもらっているか?ただ好きなことをやっているだけでは、趣味となってしまい物心両面を豊かにはしていけない。
  • やっていることが、世の中のニーズに合わなければ儲からない。
  • 自分が楽しく、普通にできることでも、世の中の誰かにとっては特殊で教えて欲しい、などと、思うことはあるはず。そうゆうことが、商売になる。

好きなことを仕事にするという事

 仕事 世の中のためになる物事、世の中からなくなったら困る物事、誰かの役に立つ物事、便利になる物事、辛く危ないことも誰かがやっている。

  • 自分中心だと 好きで楽しいことだけ、頑張らない、3Kは嫌、インフラに高いお金は払いたくない、自分の心が喜ぶことをする。自分にベクトルが向いていては、価値が生まれない
  • 好きなことをするなら周り中心 世の中の人を喜ばせることで仕事に価値が生まれる。誰かが喜ぶこと、笑顔になること、自分がやることで誰が幸せな人生を歩めるかを考える。
  • 周りの人が喜ぶことと、自分の好きな事をリンクさせなければ価値を生まない

まとめ

 儲かる事が最低条件になる。儲かるものを選ぶか、儲かる仕組みに変える。

  • 誰かが幸せになるためにやっている事で儲かったら、そもそも楽しい
  • 海外を視野に入れる
  • 伸びしろのある場所で仕事をする

感想

 思わず、冒頭に書きましたが、これまでの自分の仕事についての考えとはまるで違ったので、目が覚めた感じです。そもそも、目的も違ったとゆうこともあるかもしれません。衣食住に困らなければいいとか、家族でそれなりに楽しめたらいいとか。

 目的が違ったにせよ、時々うまくいかなくなります。楽しんでいたはずのことが、そうでなくなり。世の中のためだと、張り切っていたのに、いつの間にか疲れ果て。ベクトルが自分に向いた時に、うまくいかなくなってきたようです。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました